第15回SAAA納涼大会
8月22日(水)、恒例となる「第15回SAAA納涼大会」がホテルメトロポリタン仙台・21階「スカイホール銀河」にて開催された。
今年は記録的な猛暑が続き、まさに「納涼会」に相応しい中での開催となり、当日参加人数は3年連続100名を超えとなる「130名」を記録した。
初めに、広川理事長の挨拶に続き、乾杯の音頭で会はスタート。
しばしの歓談の後、今回は趣向を変え新アトラクションとなる「大ジャンケン大会」を開催。全員参加によるチーム対抗戦で、賞品をお持ち帰りいただく趣向とした。 賞品は、優勝が2万円の商品券、準優勝が1万円の商品券、3位が5千円の商品券、4位から9位は2千円のクオカード、10位から12位はホテルメトロポリタン仙台提供のクッキー、参加者全員にも漏れなく参加賞が用意されるなど、豪華商品が用意された。
受付順で、無作為に振り分けられたA~Jまでの10チームに別れ、各チームから代表者が選出されチーム対抗によるジャンケン勝負で点数を競い、最終的に点数の多いチームの中から豪華賞品が獲得できるルールとして実施。厳選なる審判員は、佐々木交流副委員長が勤め、公平なジャッジのもと、大会がとり行われた。かくして各チーム対抗により熱い戦いが繰り広げられ、決勝戦に進めるチームは「Bチーム」となった。
会場が多いに盛り上がりをみせる中、Bチームのメンバーによる優勝決定戦がステージ上でくり広げられ、勝利の栄冠を勝ち得たのは「宮城読売IS」の「長濱 亮様」が1位となり、見事・優勝賞品の商品券を獲得された。
納涼会最後の石田副理事長・中締めの挨拶では、昨今の「働き方改革」について話題に触れられ、その先鞭をつける電通の取り組みについて、広川理事長から話をいただく流れとなった。広川理事長からは、電通の取り組む「働き方改革のための“休み方改革”」について話をいただき、有意義な休み方が働き方にプラスの効果をもたらすというもので、業界全体に通じる呼びかけにもなった。