令和7年 仙台広告業協会 賀詞交歓会開催

1月7日(火)12時よりホテルメトロポリタン仙台21階「銀河」において、仙台広告業協会主催の賀詞交歓会が開催された。

大山理事長の新年挨拶に続き、ご来賓の東北経済産業局 産業部長 斎藤様にご祝辞をいただき、株式会社エフエム仙台 代表取締役社長 東海林様による乾杯の音頭で祝宴がスタートした。今回はご来賓・正会員社・賛助会員社98名が参加。

大山理事長新年挨拶

新年、明けましておめでとうございます。

本日は、「令和7年 仙台広告業協会 賀詞交歓会」に大変多くの

皆様にご参加いただき、誠にありがとうございます。

本年も宜しくお願い申し上げます。

本日 ご来賓として、

東北経済産業局 産業部長 齋藤芳徳(サイトウ ヨシノリ)さま、

仙台広告協会 会長 藤﨑三郎助(フジサキ サブロウスケ)さま を、

お招きしております。

年初のご多忙のところ、ご参加いただき、誠にありがとうございます。

また、ご出席いただいております、賛助会員の皆様には日頃より当協会の活動に多大なご理解とご支援を頂いておりますこと御礼申し上げます。

さて、皆様は、この年末年始をどのように過ごされましたでしょうか?

今年の元旦、仙台は天気に恵まれ、冬らしい凛とした空気の中で新年をお迎えすることができました。

河北新報によると、恒例の仙台初売りですが、天気も安定して人出も多く、

また、昨年は能登半島地震の影響でイベントが中止されましたが、

それも復活し、多くの笑顔があふれ、街全体で新たな一年のスタートを

喜びそして祝う姿が見られました。

そして私たち、仙台広告業協会は、1990年、広告業界の融和・協調の下に

広告業の健全な発展と社会的地位の向上を図り、広告主・媒体社・協力会社と

連携して、広告文化の普及・向上ならびに地域経済の発展に寄与することを目的に設立され、2025年は設立35年となります。

この1990年ですが、まだ仙台市営地下鉄は八乙女まで、東北新幹線は上野駅が起点でした。前年の1989年に仙台市が政令指定都市になっております。

そこから35年、私たちは、地域社会とともに歩み、広告を通じて地域の魅力を伝え、地域経済の発展に大きく貢献してきた、と自負しております。

2024年度は「広告の力で地域の活性化を!」をスローガンに、

今年は「熱量で熱狂を生み出す仕事」をキャッチコピーに活動を続けております。

今後も、広告業界のさらなる発展を目指して全力で取り組んでまいります。

広告はただ情報の伝達手段ではなく、人の心を動かし、

地域や社会を豊かにする力を持っています。私たちの業界の変化に柔軟に対応しつつ、賛助会員の皆様と一緒に、「熱量で熱狂を生み出す仕事」を進めていきたいと思います。

結びになりますが、今年一年が皆様にとって健康と幸福に満ちた素晴らしい年でありますよう、心よりお祈り申し上げます。

2025年という新たな扉を、力強く開いていく一年にいたしましょう。

どうぞよろしくお願いいたします。

東北経済産業局 産業部長 斎藤様
ご来賓挨拶

(株)エフエム仙台 代表取締役社長
東海林様 乾杯ご挨拶

歓談後、恒例の「福引大会」のアトラクションが行われた。

見事1等に当選されたのは、クリエイティヴエーシー 阿部様。

おめでとうございます!

1等に当選された、クリエイティヴエーシー 阿部様(右)

最後に、当協会 當麻副理事長による中締め挨拶で締めくくられた。

中締め挨拶 當麻副理事長