令和2年度「協会PR広告コピー」受賞作について

今年度「協会PR広告コピー」は応募総数44点の中から選考の結果、下記の方が優秀作品に選ばれました。

 

★最優秀賞

(株)東北博報堂 仙台第三ビジネスデザイン部  佐藤 大河氏

 

  「アイディアは自粛しない」

 

<制作意図>
自粛が続いていく中でも
新生活を楽しくするアイディアを広告会社は考え続けている
ということを表現しました。

 

★準優秀賞

(株)電通東日本 第2ビジネスプロデュース局 東北支社 営業部  須貝 麗子氏

 

  「アイデアでミライをつくるしごと」

 

<制作意図>
自分が思いついたアイデアや自分がやりたいことで
例えばテレビCMをつくったり、新しいキャラクターを作ったり、
世の中のムーブメントを作ることができる仕事であること。
そして、そのムーブメントが、
世の中のため、そして未来のためになる可能性があること。
広告の仕事は無限の可能性があることを伝えたいと思っています。

 

★佳作

(株)電通東日本 第2ビジネスプロデュース局 東北支社 営業部  戝津 大紀氏

 

  「勝ちより、価値」

 

<制作意図>
誰かと何かを比較して、優れているとか、劣っているとかの議論はもうやめにしよう。
コロナ禍では、これまでの土俵で競い合うのではなく、新たな領域で、新しい価値を生み出す
ことが求められている。
広告の仕事は、その新しい価値を常に探し、世の中に伝えていく仕事。