10月18日(水)、8年ぶりに「第25回全国広告業団体連絡会議 東北ブロック会議仙台大会」が秋晴れの下、仙台市内で開催された。
日時/ 10月18日(水)12:00~19:00
会場/
★視察・見学「アクアイグニス仙台」「JRフルーツパーク仙台あらはま」「避難の丘」
★ウェルカムレセプション「CROSS B PLUS」
今回の大会は東日本大震災で甚大な被害を受けた仙台市藤塚・荒浜地区に新たに建設された「アクアイグニス仙台」「JRフルーツパーク仙台あらはま」、震災遺構「荒浜小学校」が一望できる「避難の丘」を視察、見学して、復興状況を肌で感じていただいた。
視察・見学には東北6県の広告業協会会員29名が参加。
12時に仙台駅東口をバスで出発し、12時30分に「アクアイグニス仙台」に到着。施設内の多目的ホールにて仙台reborn株式会社 代表取締役 深松 努氏に「被災地に賑わいを取り戻す~アクアイグニス仙台 創設ものがたり」と題し、ご講演いただいた。
記念講演終了後、施設内のイタリアン「グリーチネ」、和食「笠庵」にて昼食。14時30分まで施設内を自由に散策し、次の訪問地「JRフルーツパーク仙台あらはま」に出発。
14時45分に「JRフルーツパーク仙台あらはま」に到着後、セミナーハウスにて仙台ターミナルビル株式会社 観光農園部 担当部長の渡部 善久氏より、施設概要の説明を受け、その後梨園にて梨狩りを行った。
16時に震災遺構「荒浜小学校」が一望できる「避難の丘」に移動し、見学。
16時20分、仙台市内のウェルカムレセプション会場「CROSS B PLUS」に移動。
17時30分、ウェルカムレセプション開始。まず、主催者を代表して、仙台広告業協会 鈴川理事長の挨拶があり、続いて、在仙媒体社を代表して河北新報社 鹿又常務取締役営業局長に乾杯の音頭をとっていただいた。
歓談中、会場「CROSS B PLUS」の施設活用法等を運営会社でもある、第一広告社 代表取締役 尾形 雄一郎氏から説明。
歓談後、各県広告業協会の皆様からご挨拶、メンバー紹介を行っていただいた。
18時55分、次回開催県の福島県広告業協会 生井 暁氏の中締めをもって、お開きとなりました。
ウェルカムレセプションは東北6県広告業協会会員と仙台広告業協会賛助会員の合計78名が参加。