令和6年 仙台広告業協会 賀詞交歓会開催

1月5日(金)12時よりホテルメトロポリタン仙台3階「曙の間」において、仙台広告業協会主催の賀詞交歓会が開催された。コロナ禍の着席形式から立食形式に変更して開催した。

鈴川理事長の新年挨拶に続き、ご来賓の東北経済産業局 産業部長 斎藤様にご祝辞をいただき、株式会社仙台放送 代表取締役社長 稲木様による乾杯の音頭で祝宴がスタートした。今回はご来賓・正会員社・賛助会員社110名が参加。

鈴川理事長新年挨拶

本日は、「令和6年 仙台広告業協会 賀詞交歓会」に

大変多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございます。

本年も宜しくお願い申し上げます。

先ずは、1月1日に発生しました能登半島地震にて被災された皆様に

謹んでお見舞い申し上げます。私たち広告業協会も今後の普及・復興に向けて

可能な限りの支援をして参ります。

当賀詞交歓会には、東北経済産業局より産業部長の斎藤芳徳様、

仙台広告協会 会長の藤崎三郎助様をご来賓としてお招きしております。

年初のご多忙のところ、ご参加いただき、誠にありがとうございます。

また、ご出席いただいております新聞社、放送局、広告関連会社各社様には

日頃より当協会の活動に多大なご理解とご支援を頂いておりますこと御礼申し上げます。

さて、河北新報をはじめ、各紙、年頭より「2024年問題」が多く取り上げておりました。

私たちの生活を支える物流産業における大きな社会課題ではありますが、私たち

広告業においても、様々な「2024年問題」に直面していると思います。

主には生活者のメディアとの接触態度の変容、デジタル化による情報波瀾、

インターネット広告の台頭など、情報流通網の変化です。その変化に対応し、

アップデイトしていくことが今年も私たちに求められます。

すでに、メディア各社様は、様々な取り組みをなされています。

私たち広告業界も、メディア各社様と新しい協業の関係を築き、取り組むことで

課題に対峙し、地域社会に貢献したく思います。

本年も仙台広告業協会を何卒、宜しくお願い致します。

東北経済産業局 産業部長 斎藤様 来賓ご挨拶

(株)仙台放送 代表取締役社長 稲木様 乾杯ご挨拶

歓談の様子

食事終了後、恒例「福引大会」のアトラクションが行われた。

鈴川理事長によるくじ引き

見事、1等に当選されたのは、河北新報社 鹿又様。

おめでとうございます。

1等に当選された河北新報社 鹿又様(右)

最後に、当協会 當麻副理事長による中締め挨拶で締めくくられた。

中締め挨拶 當麻副理事長