第三回仙台クリエーター・オブ・ザ・イヤー2011

第三回仙台クリエーター・オブ・ザ・イヤー2011

 

 

 

 

 
第三回仙台クリエーター・オブ・ザ・イヤー表彰式及びシンポジウムが平成24年11月21日(水)、せんだいメディアテーク「オープンスクエア」で開催された。

 

 

 

 

 

 
第三回仙台クリエーター・オブ・ザ・イヤーは、2011年4月から2012年4月までの13ケ月間に発表された広告コミュニケーションが対象で、今年度は東日本大震災の被災に遭いながらも、広告コミュニケーション活動によって、被災地の復旧、復興の手助けをしようというクリエイティブワークへの評価が高かったのが特徴。

 

 

 

 

 

 

審査の結果、最終ノミネート7名の中から、ゴールドメダリストに東北博報堂の西本篤史さん、メダリストにグラフィック・トイの田村晋さんと電通東日本の松若理成さんが選ばれた。

 

 

 

 

 

 

 

表彰式後には、カンヌ国際金獅子賞やACCグランプリ他たくさんのコンペティションを受賞され、特に九州新幹線開業キャンペーン「祝!九州」のアートディレクションを担当された、電通の正親篤氏と、ゴールドメダリストの西本さんによるシンポジウムを開催。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どれだけねばれるか」「実際にネチネチつくる」など正親氏の言葉に、素晴らしいアイディア、クリエイティブの裏に地道な努力があることを実感することができた。