1月5日（金）ホテルメトロポリタン仙台・3階「曙の間」において仙台広告業協会主催の恒例・賀詞交歓会が開催された。
平成30年スローガン「広告の力で地域の活性化を！！」
仙台広告業協会のスローガン「広告の力で地域の活性化を！！」というメッセージのもと、心新たに新年のスタートをきった。
ご来賓として、東北経済産業局長 相樂様を含む７名の方をお招きし、在仙媒体社 代表としまして㈱仙台放送代表取締役 稲木様、河北新報社取締役営業局長 東海林様よりご祝辞をいただき、会員社、賛助会員社を含め178名が参加して盛大に執り行われた。
立礼で役員によるお迎え
広川理事長 新年挨拶
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新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年も引き続きよろしくお願い申し上げます。
さて、仙台広告業協会の平成29年度は残すところ3か月となりました。
本年度の実施済事業についてご報告いたします。
この賀詞交歓会もその一つであります。
定例会や各委員会は定期的に開催いたしております。
4月は 銀座電通ビルにおいて「全広団連情報・連絡会議」への参加
5月 2016クリエイター・オブ・ザ・イヤー表彰式に参加（東京）
6月 ラジオＣＭオンライン説明会をメディアテークで開催
7月 第21回ＳＡＡＡ親睦ゴルフ大会
8月 夏の祭典 納涼大会
10月 全広連通常総会及び情報連絡会議に参加（東京）
同じく10月に東北ブロック会議 岩手大会を盛岡で行い幹事である岩手の方に大歓待を受けました。
11月には平成29年度研修会「個人情報保護法の主な改正点」を電通 法務マネジメント局 伊貝部長にお話しいただきました。
この多くの事業は、その裏方として13年の長きにわたり仙台広告業協会 横田前事務局長が取り仕切っていただきました。
今の業協があるのも影になり、日向となっていただいた横田さんのご尽力によるものです。
本当にありがとうございました。お疲れ様でした。
2018年からは新たな事務局長として森垣さんをお迎えしました。
皆様、引き続きよろしくお願い申し上げます。
株価の上昇や、高額マンションが売れる時代ですが、広告業界は厳しい環境が続いております。
東北・宮城・仙台を明るくするためにも、仙台広告業協会、力を合わせ広告活動を盛り上げていきたいと思います。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
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広川理事長に続き、ご来賓の東北経済産業局長・相樂氏、仙台放送代表取締役・稲木氏よりご挨拶の後、河北新報社取締役営業局長 東海林氏による乾杯の音頭で祝宴がスタートした。
東北経済産業局長 相樂様 来賓ご挨拶
在仙媒体代表でご挨拶される 仙台放送 稲木様
乾杯挨拶 河北新報社 東海林様
歓談に続いて行われた恒例の「大福引き大会」のアトラクション。
司会進行役の三浦様（左）とクジを引く幸運の女神役・菅原様（右）
1等当選者を読み上げる広川理事長
見事、１等に当選したのは、岩手日日新聞社の菅原様。おめでとうございます。
お楽しみ抽選会 1等賞の商品授与
1等に当選された菅原様
最後に、当協会 石田武彦副理事長より、中締めの挨拶。
中締め挨拶 石田副理事長
挨拶の冒頭で、石田副理事長は改めて仙台広告業協会に、この度新しく就任した「森垣新事務局長」を紹介。森垣新事務局長からは、これからの仙台の広告業界の発展に、少しでも寄与できるよう頑張っていきたいと、挨拶した。
石田副理事長は中締め挨拶で、2018年は日本経済が堅実に発展し「いざなぎ景気」を超える「戦後2番目の長さ」となる中、我々広告産業は、如何にスポンサーのために個人消費を上げていくか？という事を一生懸命考える事が重要であり、その事でまた個人消費が上がり、景気が良くなるという、この好循環が大事であると語られた。今年はこの事にみんなで一生懸命取組み、1年後のこの場で結果を発表しましょうと語り、最後は三本締めで締めくくった。
森垣事務局長 新任ご挨拶
以上
